発熱のある方や、周囲からの感染が疑わしい方は事前にお電話で経過をお知らせください。
発熱の方など必要な患者さんは最初に院外で感染症検査を行うことがあります。
予約時間どおりの診察とならないことがありますのでご了承ください。
他院通院中でアレルゲン舌下免疫療法を希望される方も予約を入れてください。
感染性疾患の多くは抗生剤が効かないウイルス性疾患です。
抗生剤の使いすぎによる耐性菌の増加を防ぐ目的もあります。
溶連菌、中耳炎、細菌性肺炎、細菌性腸炎など必要があれば処方しています。
感染疾患と、予防接種・健診・慢性疾患の待ち合いは分けています。
コロナ検査を受けた方は結果が判明するまで院外待機していただいています。
待ち時間が長くなるときもベルをお渡しして院外待機していただいています。
麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)は空気感染するのでより厳格に隔離しています。
内分泌負荷試験、食物アレルギー負荷試験など長時間の検査は、個室診察室で落ち着いた環境で行っています。
尿検査異常、心電図異常、体格の異常などが指摘された場合はご相談ください
急性疾患は多くの場合において伊勢赤十字病院さんにお願いしています。その他、脳波検査や頭部画像検査などの精密検査も依頼しています。
病気の種類によっては三重県内の施設で対応が困難なことがあるため、院長が携わってきた愛知県の施設(名古屋市立大学病院やあいち小児保健医療総合センターなど)に紹介することもあります。